快眠できる寝具で朝までゆっくり睡眠を

快眠寝具|快適な寝具の条件って?

 

 

一般には、、柔らかく軽い掛け布団、適度な堅さの敷き布団、ほどよい高さの枕がよい寝具の条件といわれています。もちろん、個人の好みもあるとは思います。

 

素材や肌ざわりなども大切な要素だと思います。

 

 

敷布団

 

柔らかすぎす、硬すぎず、重心のかかる頭・肩・腰などをしっかりと支える適度な堅さが必要です。

 

柔らかすぎると身体が沈み込んでしまい、腰痛や肩こりの原因になります。逆に、硬すぎると、寝返りがしにくく、毛細血管が圧迫されたりします。

 

 

掛け布団


直接身体に触れるものなので、素材にこだわった方がいいと思います。 汗を吸収しやすく、保温性のあるものがいいでしょう。羊毛や羽毛などの天然素材は軽くて寝返りを妨げず、最も優れていると思います。

 

 


さまざまな素材や形の枕が出まわっていますが、基本的には自分の体に合ったものが一番だと言えるでしょう。一般的には肩から首にかけてのカーブに合っていないと、安眠の妨げになるといわれています。

 

基本的には自分の身体に合う枕がよい枕ともいえますが、理想的な枕の条件は頸椎の自然なカーブが保てる高さと形状であること。肩から首にかけてのカーブに合っていないと、安眠の妨げになってしまいます。

 

 

快眠の寝具|おすすめの枕

 

個人的には、枕は快適な眠りのためには最重要要素だと思っています。

 

 

今までに買った枕の数は、数えられないくらいです。

 

良い枕と出会ったときは、本当に良く眠れます。

 

 

最も好きなのは、外国のホテルにあるような二つ組の羽枕。

 

あのフカフカ感がたまらなく好きです。

 

 

異国に来ているにも関わらず、あの枕だと眠れます。

 

(異国だからかもしれませんが・・・・。

 

 

私が見つけたおすすめの枕をいくつか紹介します。

 

 

■外国のホテルを思い出す枕■

 

外国の枕
この枕を見つけた時は感動しました。

 

ずっと探していた枕です。

 

私にとっては最高の枕です。

 

値段は、1万5千円くらいしましたが、「まさに外国のホテルの枕」

 

という感じで、二つの枕を少しずらしてちょうどいい高さにして寝ることができます。

 

 

■日野原重明先生考案のうつぶせ寝枕■

 

うつぶせ寝枕
95歳でも現役の医師として活躍されていたあの有名な「日野原重明先生」が考案したうつぶせ寝をするための枕です。

 

はじめは慣れないので変な感じがしますが、慣れると深い眠りを得ることができます。 どうしても眠れなかった時にお世話になった枕です。

 

枕カバーや、日野原先生の使い方DVDと併せて 35,950円(税込)と、かなりの値段になりますが、どうしても眠れない!という時には試してみるといいかもしれません。

 

(長生きに良い!そうなので、今は母に貸しています)

 

 

快眠寝具|おすすめの布団

 

 

布団については眠れているときは、あまり気にならないのですが、眠れなくなってくるとすごく気になります。

 

 

私は、適度の重さがあった方がよく眠れるので、羽布団を愛用しています。

 

どうしても、上にしっかりした重さがないと落ち着きません。

 

 

タオルケットなどはなにもかけません。

 

 

羽布団のさらさらした感触が好きです。

 

 

昔は一般人には手が出ない程高かったようですが、今では割と安い価格で、どこでも購入できるのではないでしょうか?